「本日ハ「古典」ナリ 第十一夜」@落語協会2階 11

年末年始は、感謝の気持ちを込めて、

(気持ち悪い客と思われないかとややびくびくしながら)

差し入れというか、お土産(地元の物ばかり…)を持って落語会へ。

なんか変な感じになってなきゃいいけども…。


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さて、12月21日は、柳家花いちさんの古典の会へ。

年末の後半は花いちさん出演の会が目白押しでした(笑)

(横浜の一門会へ行けなかったのが悔しい限り)


番組は、休憩を挟んで

「荒茶」、「芝浜」の二席。


花いちさん、女性客が多めなのに、女性ウケしないと言われる「荒茶」(笑)

ま、ウケてるんでいいのですが、ややハラハラ(笑)

前回カリーズで聴いた時よりかなり言い立てがスムーズになった印象。

それにしても誰の型なのか、

花いちさんの色とは違う(と個人的に思ってるだけかな)、

くすぐり多め、古いギャグ多め(笑)


「芝浜」。三度目の「芝浜」(前々回は正面、前回は左側、今回は右側から拝聴)。

聴けば聴く程良い味だと思う、この贔屓目感(笑)

カリーズの時にあった、芝浜感をぶちこわす

絶妙な、サゲ前のくすぐりがあるかないかと

チーム871さんの方とお話していたら……。


見事にあって……

爆笑。

花いちさん、「古典の神様ごめんなさい」って言うっていう(笑)


サゲのひと言は相変わらず良い塩梅。

あの清々しさは、やはり人柄だと思う。





・ヨダン・

この日、お客様のお一人から、

フェレットの切手を頂きました。

可愛い、いや、さゆりーな切手。

とても驚きましたが、とてもとても嬉しかったです。

ありがとうございました!


それにしても、僕がフェレットだといつ

バレたんでしょうか(笑)